2号館で行っていたレビューを統一し、こっちでやります。
レビュー記事に関しては数が多くないので、書いた順に改稿し、再度こちらで書きます。
レビューリストは近日作成。
レビューも近日改稿します。
[レビューの基準]
レビューでは一曲一曲を100点満点、5点刻みで書いていきます。
合格点は70〜80点ですがアーティストによって変動します。
簡単に得点分布をすると、
100点:愛し続ける名曲
90点台:一部に欠点があったり、100点に出来る決め手がなかった良曲
80点台:水準より上の良い曲
70点台:まずまず。殆どの曲がこれ以上の点数なら付記して加点。
60点台:あまり良くないがまあ標準程度。
50点台:ちょっと問題がある曲
40点台:まあかろうじて聴けなくもない曲。
それ以下:レビュー以外では聴きたくない曲。
ここまではシングル、アルバムレビューともに共通ですが、アルバムレビューだけの点数方法があります。
「流れ評価:」です。
単純にアルバムの流れを問います。
まとまりや作風が練られているか、また飽きの来ないよう工夫がされているか、などなど。
これもアーティストによって求めるものが違うので一概には書けません。
で、基準は
30点:完成度がかなり高い曲配置
25〜29点:完璧、の一歩手前。
20〜24点:標準あるいはそれ以上
15〜19点:悪くはないが良くもない。ただの曲の並び。
10〜14点:アルバム設計を考え直しましょう
〜9点:問題点が多すぎてアルバムとしてなしていない。
とは言うものの基本的に曲評価がメインなので、良曲が多いほど高い点数になりやすいです。
そしてまたアルバムレビュー特有の、
「その他加点要素」「その他減点要素」があります。
その名の通り「加点要素」があれば書き、「減点要素」があれば書く、というだけです。
上限は特に作ってませんが、多くて±15点と考えてください。
もちろん場合によっては3点加点して8点減点、などもあります。
この加点要素、減点要素の狙いは良作と凡作との差別化を図る意味合いです。